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しまなみ海道サイクリングは初心者でも日帰り可能?地元住民が教えます!

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しまなみ海道といえば、サイクリングの聖地として全国各地・海外からもサイクリストが来るほどの人気スポット。

普段から自転車に乗るわけではない、まだ初心者であまり自信がない、

というあなたにもおすすめ出来るサイクリングロードでもあります。

 

そこで、今回は地元で観光案内をしていた私が初めてでも楽しめるしまなみ海道のおすすめポイントと

日帰りで訪れることが出来るスポットをいくつかご紹介したいと思います。

 

お手軽にドライブ!という方はこちらの記事もあわせて見て頂けると嬉しいです。

しまなみ海道ドライブの所要時間は?絶対食べたい絶品グルメもご紹介 | 旅へのチケット
しまなみ海道といえば、「サイクリングの聖地」と言われるほど、自転車好きには有名なスポットですね! 天気の良い日は爽快に風を切って島を渡る!というのも素敵ですが、自転車で渡るには体力的にもしんどいし、時間もかかるし…という方にはドライブもおすすめです
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初心者はサイクリングロード「ブルーライン」がおすすめ!距離は全長80km


まず、しまなみ海道サイクリングロードとは、

本州・広島県尾道市と四国・愛媛県今治市を結ぶ日本で初めて海峡を横断できる自転車道となっています。

自転車推奨ルートは全長約70~80Kmで頑張れば1日で走破することも出来るそうですが、これはかなりしんどいと思います。

 

島へ降りる際の高低差もけっこうありますので、

普段ほとんど自転車に乗ることがない私は、1つの島へ行くだけで、

上りのことを考えてしまい若干、先行きが不安になりましたが(笑)

レンタルしたロードバイクの威力、ギアチェンジで乗来ることができました!

 

このサイクリングロードには整備された自転車、

歩行者専用道と「ブルーライン」と呼ばれるラインがあります。

ブルーラインとは、サイクリストが迷わないようにサイクリングの推奨ルートを青い線で示しているものです。

13箇所で自転車を借りられるから尾道からでなくてもOK

しまなみ海道には今治市、尾道市、そして島内各地に合計13か所もレンタサイクルターミナルがあり、

どこでも借りることができ、どこでも返すことが出来ます。

 

せっかくしまなみ海道に来たので、少し自転車も楽しみたいという方にもピッタリです。

また、繁忙期でなければ、電話で自転車の予約もできます。

 

自転車の種類もママチャリから本格的なロードバイク、子供用などたくさんの種類があります。

乗り捨ての場合、保証料金は返金されませんが、

体力、目的によって様々なプランを立てることが出来るのでとても利用しやすいです。

公営というだけあり、料金がリーズナブルなところも魅力的です。

レンタル料金:1日1,000円

保証料金:1,000円

絶景とグルメ

何といっても瀬戸内海の美しい海といくつもの橋、多島美を感じ、爽快にサイクリングしていると、少しの疲れなんか吹き飛んでしまいます!
橋を渡っていても、島に降りて景色を眺めても、思わず写真を撮りたいような場所だらけなので、私も何度も休憩し、何度も写真を撮りました!

島を渡るだけで綺麗な景色を見るとこはできますが、その中でも、おいしいものを食べながら景色を楽しめる場所、あります!!私の場合は今治側からのスタートだったので、今治からスタートして日帰りで立ち寄れるスポットをご紹介します♪

サンライズ糸山(今治)

こちらはしまなみ海道に入る前ですが、レストランでおいしい食事をしながら来島海峡大橋を一望できます!

道の駅 よしうみいきいき館(大島)

海鮮BBQや来島海峡大橋などが楽しめるスポットです。

道の駅 伯方島S・Cパーク マリンオアシスはかた(伯方島)

こちらの道の駅併設、マリンオアシスで伯方の塩ソフトクリーム!ほんのり塩っ気があり、甘さと絶妙に合わさっています。ぜひ食べてみてほしいです。

大漁(大三島)

こちらの食堂で休憩がてら名物しまなみ丼を食べ、隣の大山祇神社へのお参りもおすすめです。

体験工房「こりん」(大三島)

こちらは、5名以上での要予約となりますが、石窯ピザ体験が行えます。自分たちで作ったピザを自然の中で食べると、格段においしいです!

道の駅 多々羅しまなみ公園

ここは多々羅大橋や綺麗な島々が一望できるビューポイントです!
こちらでは、幻の高級魚と言われるマハタというお魚がいただけます。

まとめ

  • ブルーラインの推奨コースにならっていけば、初心者の方でも分かりやすい!
  • 13か所のレンタサイクルターミナルを利用すれば、自分の体力と目的に合ったプランを立てられる!
  • 休憩を挟みながら、美しい景色とおいしいご飯やデザートを楽しもう!

今回ご紹介したのは、ほんの一部となりますが、まだまだ魅力はたくさんあります。ぜひ何度も訪れて、しまなみ海道走破を目指してほしいです。

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