タイでアユタヤ遺跡観光するときの服装で気を付けるべきポイント4つ!
タイに旅行に行ったらぜひこのアユタヤ観光にも行きたいですよね!
バンコクから車や列車で数時間で行くことができるので、ぜひ一日かけて観光しましょう。
でも旅行に行くときに気をつけなきゃいけないのが服装ですよね。
服装を間違えてしまうとせっかくの楽しい旅行も快適でなくなってしまいます。
そこで、アユタヤを観光する際に注意してほしい服装のポイントを4つご紹介していきます!
厳しい服装チェックはないけど短パンなど露出の多い格好は控えるのが無難!
他のバンコクの寺院を回る際には露出の多い恰好(ノースリーブ・短パンなど)は入場を
拒否されてしまいますが、アユタヤではそのようなことはありません。
そもそも遺跡に入る際に服装をチェックするような人がいないんです。
ただ、あまり肌の露出は多すぎない方がいいと思います。
やはりタイ人にとって寺院は信仰する場であり特別な場所です。
外国人として敬意を表すためにも服装には少し注意を払うことが大事になってくると思います。
露出を抑えた格好にすれば、長時間太陽の下で歩くことになっても日焼けを防ぐこともできますよ!
帽子など日を避けるグッズは忘れずに!
アユタヤは遺跡ということもあり、屋内ではなく屋外での行動が多くなると思います。
しかも屋根がないような場所も多く、帽子がないと日をよけることが
できなくなってしまうかもしれません。
タイの日差しは日本よりも強いと言われており、日差しによってバテるのが早いです。
私がアユタヤに観光した時も帽子なしでは日差しが強すぎて常に影を探しているような状態でした。
日差しを浴びすぎて、せっかくの楽しい旅行で日射病にかかってしまうなんてことに
なりたくないですよね。
帽子をかぶっていることで頭皮が日差しで焼けてしまうことも避けられると思うので、
ぜひ帽子はかぶっていくようにしましょう!
一枚羽織るものを持っていくと便利!
タイなどの暑い国では、外が暑い分レストランなどの建物の中の冷房が効きすぎている
ということが多くあります。
私自身も暑すぎてレストランに入ってフルーツスムージーを頼んだのに、
中が寒すぎて汗が冷えてしまいむしろ寒くなってしまったという経験があります。
そんな時にパーカーやストールなど上に一枚羽織るものを持っていれば
寒い思いはしなくて済みます!
アユタヤには素敵なレストランが多くあるのでぜひ足を運んでみてください。
バンパイン宮殿で短パンやレギンスはダメ!サンダルは注意!
先ほどアユタヤには服装チェックはないと言いましたが、多くの日本人観光客がアユタヤと合わせて
観光に行くバンパイン宮殿では服装チェックがあります。
ノースリーブ・短パンなどの露出の多い服装はもちろん、
レギンスなどの体のラインが強調されるようなものでも入場を拒否されてしまいます。
また、靴もビーチサンダルやスポーツサンダルではだめでサンダルの場合はかかとまで
ストラップのついてあるものである必要があります。
なので、アユタヤと合わせてバンパイン宮殿に行く場合は服装に注意するようにしてください!
服装に様々な制約がかかってしまうのは少し面倒くさいかもしれませんが、
「郷に入りては後に従え」というように、現地の習慣に合わせることを楽しめるといいですね!
まとめ
1.厳しい服装チェックはないけど露出は控えるのが無難!
2.帽子など日を避けるグッズは忘れずに!
3.一枚羽織るものを持っていくと便利!
4.バンパイン宮殿の服装チェックは厳しめ!レギンスもダメ
以上が、アユタヤ観光をする際に服装で気をつけてほしいポイント4つです。
ここであげたポイントさえ気をつけて服装を選んでいけば暑いアユタヤでの観光も快適に
楽しむことができると思います。
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