九份の現地での読み方って?行き方やライトアップの時間帯をご紹介!
台湾に観光に行ったら外せないのがこの九份ですよね!
千と千尋の神隠しの舞台となったとも言われている、とても美しい観光地です。
お土産屋さんやカフェも多くあるので景色だけでなくそこでの滞在も楽しむことができます。
でも、台北の中心地からは少し離れていて簡単に行けるというわけではないんです。
そこで、九份に観光に行く際に気をつけてほしいポイントをいくつか紹介していきます!
現地での九份の読み方は「ジゥフェン」!
九份の份という漢字は日本にはない漢字なので、初見だと「きゅうふん」と読むのか「きゅうぶん」と読むのかわからないですよね。
日本では、「きゅうふん」と読むのが一般的です。
ただ、台湾では漢字の読み方が違うので「きゅうふん」と言っても現地の人には通じないかもしれません。
行き方を尋ねたいのに、聞き取ってもらえないなんてことになりたくないですよね。
台湾では九はジゥ、份はフェンと発音しますので、九份は「ジゥフェン」と発音すると現地の人にもわかってもらえますよ!
それでもだめな場合は、メモ用紙に九份と書いてみせれば大丈夫です。
九份に行くならタクシーをチャーターして行くのがおすすめ!
台北の市内から九份に行く方法としては、タクシーやバス、電車など様々な方法があります。
その中でもオススメなのが、タクシーをチャーターする方法です!
台湾は日本人にとても人気な旅行地ではじめての海外旅行で台湾に行かれるという方も多いと思います。
そんな方はバスや電車だと日本と勝手が違うので、迷ってしまうかもしれません。
なので、タクシーをチャーターして安全に観光するのが良いですよ!
私が九份に行った際、帰りは夜になってしまっていたのですが、タクシーはぼったくりの値段を掲示してくるし、バスは本数が少なく長時間待たないといけないという状況になってしまいました。
夜に見知らぬ土地でホテルに帰れないというのは結構怖いことだと思います。
でも、タクシーをチャーターすれば帰りにも交通手段に困ってしまうことにはならないので安心できますよね。
会社にもよりますが、大体4時間で2000元(約7000円)でチャーターすることができます。
4人で一台のタクシーをチャーターすれば1人2000円以下で回ることができ、そこまで高くないので、オススメです!
意外と短いのでご注意を!ライトアップは日没から9時ごろまで
九份に行ったら、ぜひ夜までいてライトアップされたこの美しい景色も見たいですよね!
夜の九份こそ千と千尋の神隠しの世界そのものという感じがします。
台湾の日没の時間は、夏は18時〜19時で、冬は17時〜18時くらいです。
ライトアップが始まる時間は決まってはなく、暗くなってきたらお店が電気をつけ始めるという感じです。
終わる時間も正確には決まってませんが、九份の通りにあるお店は夜の8時には閉まってしまうので9時にはもうライトアップも終わって暗くなってしまいます。
夜の九份だけ楽しむために夜8時ごろに向かおうとすると、店はあいてないし周りは暗いしということになってしまうので、遅くても夕方ごろには向かうのがいいですよ!
ライトアップされた九份を楽しめる時間は意外と短いので、訪れる際には気をつけてください!
まとめ
- 現地での九份の読み方は「ジゥフェン」!
- 九份に行くならタクシーをチャーターして行くのがおすすめ!
- 意外と短いのでご注意を!ライトアップは日没から9時ごろまで
以上が、九份を訪れる際に気をつけてほしいポイント3つです!
このポイントさえ押さえていれば、初めての海外旅行でも九份を快適に安全に楽しむことができますよ。
台湾の美しい観光地九份を満喫しましょう!
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