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日本から台湾、台湾から日本へエアメール・郵便物の出し方書き方簡単3ステップ

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隣国の島国台湾、日本との関係が深く
最近はあちこちで「日台交流」の文字をみかけるようになりました。

台湾人の友人が増えたり、知り合いの日本人が台湾に行く
なんてことも多いと思います。

年賀状を出したい、お手紙を書きたい。
ネット社会と言われてもハガキやエアメールを出す機会は
まだまだあります。

 

せっかく送ったのに返って来てしまった。
なんてことにならないように

日本から台湾に手紙を送るときの方法
台湾から日本に手紙を送るときの方法

を紹介したいと思います。

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日本から台湾へ手紙を出す場合

敬称はどうする?宛名の書き方


右上に切手
左上に送り主の住所と名前
右側に切手と宛先を記入します。

送り主、送り先どちらの住所にも「国名」を忘れずに。

台湾の漢字って難しいですよね。
こちらは日本で使われている漢字で大丈夫です。

宛名の後ろに付ける「收」はハガキのときで
封筒のときは「哲」になります。

そして名前の後ろにつける敬称、日本で言う「様」
台湾、中国では性別によって変わります。

男性には「先生」
女性には「小姐」
という字が使われます。

台湾に出す場合「台湾」もしくは「中華民国」と
住所の一番上に書きます。

くれぐれも「中華人民共和国」と書かないようにしましょう。

郵便料金と切手購入方法

郵便局に行って必要な切手を買います。
航空便ハガキは70円、船便ハガキは60円です。
航空便定形郵便は90円からになります。

切手は日本と逆で、右上に貼付けます。
そしてポストの「国際郵便」に入れれば完了です。

普通郵便の場合はおおよそ1週間ほどで届きます。

台湾から日本にエアメールで手紙を出す

住所の書き方


台湾旅行のときに友達に絵はがきを出すのも喜ばれますよ。
友達が旅行先から手紙を送ってくれたときがありましたが、普段はメールやLINEなので、こころがこもっている感じがしてとても嬉しくなりました。

台湾に住んでおり、日本の友だちや家族に手紙を出したい人もいますよね。

台湾の風景が描かれている絵はがきや
カードのようなおもしろいハガキが多く売られています。

日本の家族に送れば喜ばれることでしょう。

買ったはいいけど送り方がわからない・・・。
わかります。私もそうでした。

まず文字に関しては、日本に送るのですから
もちろん日本語の漢字で大丈夫です。

送る時と同じく横書きで
左に送り主、右に宛先と切手です。

このときも「国名」をお忘れなく。
「日本」または「Japan」と目立つように書きましょう。

切手は郵便局かコンビニで!エアメールの郵便料金は10元


手紙の用意ができたら、郵便局かコンビニで切手を買います。
台湾からアジアの国にハガキを郵送する場合、なんと10元だけ。

日本から台湾だと70元なのに・・・。

信じられませんでした。

台湾の物価が安いのは知ってましたが、郵便物でもそうなのですね。

ちなみに宅配物でも13元〜。
台湾からどんどんお手紙を送りたくなりますね。

さて、その気ってを、先ほど書いた宛先の右上に貼付けて
あとは投函。

ん?赤いポストと緑のポストがある・・・。
赤いポストの左側に入れてください。
「Air Mail」と書いてあります。

期間は、これまた日本から台湾に送る時と同じく
1週間くらいで届きます。

日本から台湾〜荷物郵送

日本から台湾まで荷物を届ける場合は、まず郵便局に行ってください。

中身は送っても大丈夫かの確認、配達方法を選びます。

料金を確認したら、「小包ラベル」を記入します。
この小包ラベルはだいたいで大丈夫ですが
内容と偽りのないように書きましょう。

問題がある場合は返送されます。

台湾までだとEMS便(国際スピード郵便)が一番お得です。
5グラムで1400円、2日到着となります。

まとめ

日本から送る場合と、台湾から送る場合の
方法と注意点を紹介しました。

  • 左側に送り主の住所氏名
  • 右側に宛先
  • 右上に切手を貼る
  • 投函

至って簡単ですね。

これを抑えればどんどん台湾人、もしくは台湾にいる人と
手紙でコミュニケーションをとることができます。

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