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北海道の美瑛町、必ず名前が出る観光スポットと言えば、コバルトブルーに染まる神秘的な「青い池」
青い水面と立ち枯れた木々が、見る角度や季節によって様々な表情を見せてくれます。

冬にはライトアップもされて、幻想的な景色が堪能できます。

ここでは、青い池の青さの秘密やキレイに見えるおすすめの天気、季節、時間帯、アクセスなどについてご紹介します。

北海道の中でもぜひとも訪れてほしい場所、それが青い池です。

青い池の動画です。美しくて絶句です!

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時間帯は早朝、天気は晴れ、季節は初夏がベストタイミング

青い池は、気象条件に左右される繊細な池です。
また、見る季節や時間帯によって、コバルトブルーやエメラルドグリーンなどさまざまな色合いに変化します。

おすすめの時間帯は早朝

早朝・日中・夕方、それぞれに違った表情をもつ青い池ですが、一番おすすめの時間帯は早朝
太陽の光の差し方もよく風が出にくい早朝は、水面が鏡のようになり美しさ倍増です。
キレイな写真を撮るならベストタイミング!

また、1日中観光客で込み合いますが、早朝なら散策道も空いた状態で楽しめます。

おすすめの天気は晴れ

池の青さがより強調されるのが、晴れた風の少ない日
雨の日や雨の翌日は、水が濁ってしまうのであまりキレイに見えず、おすすめできません。

初夏は条件が揃いやすい

美しい青さを見られる条件が揃いやすい時期は、5月下旬~7月頃の初夏
この時期は緑が美しいことはもちろん、風が吹かず、雨量も少なく、晴天が多いという好条件が揃うことが多いのです。
好条件が揃ったときの青い池は、まばゆい太陽光を受けて一層青くなり、言葉がでないほどの絶景となりますよ。

 

アクセス情報

・電車
JR美瑛駅から路線バスで約20分かかります。

・車
無料駐車場100台あり。
JR美瑛駅から約20分、札幌市から約2時間30分、新千歳空港から約3時間かかります。

・日帰りバスツアー
旅行会社やバス会社で、札幌からの日帰りツアーが企画されています。
手軽に行けますので、予約されるのも良いかもしれませんね。

・観光タクシー
美瑛を拠点とした観光をするなら、美瑛の観光タクシーもおすすめです。

 

北海道の青い池とセットで訪れたいスポット

青い池の近くには観光スポットや、温泉施設もあります。
車で5分くらいなので、ぜひ青い池とご一緒に!

・白金温泉
青い池から約3㎞上流にあり、辺りは白樺林の美しい光景が。
「杖忘れの湯」、神経痛に対する効能が高いといわれています。
日帰り入浴のできる施設もありますよ。

・白ひげの滝と美瑛川
地下水が溶岩層の裂け目から落ちる、日本では珍しい潜流爆せんりゅうばく
この滝の水が美瑛川へ流れ落ちた瞬間に青い色へ変化し、青の源流となっています。
美瑛川は別名ブルーリバーとも呼ばれています。

・白金不動の滝
高さ約25mの滝で、石仏群が並んでおり「不動の滝霊場」と呼ばれる美瑛のパワースポット。

・パッチワークの路

美瑛町は、北海道のほぼ中央にある町で「丘のまち」として有名です。

なだらかな丘が続く光景がとても魅力的で、点在する樹木が見どころの1つとなり、たびたびCMなどで起用されています。

マイルドセブンの丘・クリスマスツリーの木・全長約5kmのジェットコースターの路
などが、人気のスポットとなっています。

青い池からは車で30分ほど。パッチワークの路を回るもの楽しいですよ。

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季節ごとの青い池の魅力

青い池は、季節ごとに様々な美しさがあり、それぞれの楽しみ方があります。

・春
雪解け水の影響で少し濁っていることが多いですが、若葉が顔を出す季節です。

・夏
風が吹かず、雨量も少なく、晴天が多いという、美しい姿を見せる条件が揃いやすい。

・秋

紅葉の時期は色づいた木々が池に映し出され、彩りが美しくなります。

・冬

凍った水面に雪が降り積もり、冬ならではの神秘的な光景。
2014年より冬季ライトアップが開始され、池に降り積もる雪を照らした姿は、日中と違った幻想的な世界となります。

私から1つおすすめがあります。ライトアップへ来たら、ぜひ夜空も眺めてください。
雲がなければ、満天の星を見られて涙がでるほど感動します。

青い池が青い理由とは?

青い池とは、北海道上川郡美瑛町白金にある人造池のことです。

なんと自然にできたものではなく偶然の産物なのです!

1988年に十勝岳が噴火し、火山泥流災害から町を守るために、美瑛川の脇にコンクリートブロックで堰堤えんてい(堤防のようなもの)がつくられました。
そこに美瑛川の水が溜まり、偶発的にうまれた人造池が青い池なのです。

その後、誰にも気付かれることがない間に、人造池では水没したカラマツの木が枯れていき、現在の「青い水面と立ち枯れた木々」の神秘的な姿となったのです。

青い池を最初に発見したのは、富良野市在住のプロカメラマンで1997年のこと。
写真集に掲載されたことで、口コミで青い池の存在が広まりました。
その後、2012年にApple社のパソコンの壁紙に採用され、一躍人気スポットとなったのです。

青い池の水は、なぜ青く見えるのでしょうか?

少し難しい話になりますが、青い池の上流域にある白金しろがね温泉から流れ出るアルミニウムを含んだ地下水が美瑛川の水と混ざり、コロイドという成分ができるからなのです。

この水中のコロイドと太陽光が衝突すると青い光が散乱するという光のメカニズムが作用し、池の水を青く見せているのです。

難しくてなかなか理解できませんが、とにかく絵の具で混ぜたような青色で、めちゃくちゃキレイなのです!

まとめ

  • 美瑛町は「丘のまち」として有名
  • 青い池を見るおすすめの天気は晴れ、季節は初夏、時間帯は早朝
  • 青い池は季節ごとの美しさがある
  • 近くには白金温泉や白ひげの滝などの観光スポットがあり楽しめる。
  • 青い池は偶然の産物の人造湖

青い池の散策道はじゃり道ですので、歩きやすい靴で行くのがおすすめです。
まるで絵に描いたような風景の青い池へ、ぜひお出かけ下さい。

管理人紹介
大学生のときに18きっぷで旅をしてから旅行が大好きになってブログを立ち上げました!
もう、依存症って言ってもいいほどで友達には「お前、また北海道行くの?」と言われたことも(笑)
そんな旅が好きな仲間たちと一緒に記事を書いています。
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