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屋久島といったら世界遺産の縄文杉が有名ですよね。
でもあまりにも登山が有名すぎて他は何が出来るの?
と思ってしまう人も多いハズ。

実は屋久島にはたくさん温泉があるんです!
そこで今回は誰でも楽しむことが出来る格安の温泉について紹介します。

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地元の方々の愛する湯泊温泉

屋久島の南部、安房あんぼう港から50分ほどのところにある海辺の露天風呂、湯泊温泉。協力金100円。

こちらは露天のみで半混浴という感じ。

一つの露天風呂の真ん中に仕切りがあって手前は男性、奥は女性になっているのですが…^^;
海の方にも温泉があってその道を歩くときとか覗こうしなくても視野に入ってしまう可能性があるので要注意。

地元のお母さんは普通に入っていましたけどね。

ここは源泉があまり暖かくないので11月に入ったときは一度入ると寒くて出られませんでした。個人的に気に入ってしまった理由は一緒に入っていたおじさん。こんな事を話してくれました。


おじさん「温泉のマナーをしっかり守って入ってほしい!」

ぼく「そうですよねぇ」

おじさん「この前、東京から大学生が来たときもかけ湯をするときにわざわざ立ってするから湯船にかけたお湯が入って注意したけど、どうしてわざわざ立ってやるんだろうね」

ぼく「え、みんなそうなんですか?漫才じゃないんだから…笑」


おじさん「向こうの温泉行って見な。寒いよw」

ぼく「入る前にちょっと見てきました。いやぁ、寒くて(風呂から)出られないですよ」

おじさん「あぁ、もう見てたのか、それならいいか」


おじさん「この前、天皇が来てね、天皇が通る道はぜーんぶ綺麗になっちゃった。こっちはボロボロだけどさ」

ぼく「こっちも来てくれれば綺麗になったんでしょうね」


他のお客さんともお話をしていて、こういうまったりした雰囲気がいいなぁ感じました。おすすめの居酒屋も教えてもらいましたよ。島旅の醍醐味ですね。

そのおっちゃんに次に紹介する温泉について色々教えて頂きました!

干潮時にしか入れない平内海中温泉!?実は行くタイミングにはコツが・・・

屋久島の南部にある露天の平内海中温泉。
宮之浦港からはクルマで1時間、安房港からは40分くらいの場所にあります。
ちなみに混浴です。

この温泉、実は満潮時には海の水が風呂に入ってしまって入れなくなってしまうんです。
驚きですよね。

屋久島に行って入りたかったのですがどうもタイミングが合わなくて入れませんでした。
今度行ったら絶対行くぞ!(笑)

屋久島でもらえる観光マップによると干潮時前後2時間ほどと書かれているのですが、
湯泊温泉に入っているとき、地元のおじさんに聞いた話によると違うんです。

まず、満潮になると温泉がバーッと入ってきて海になってしまいます。その後、干潮になるに従い、海は引いていって湯船に海の水が残ります。で、どうなるかというと…

実は源泉が湯船の底にあって湧き出てくるので海水が少しずつ湯船から抜けていきます。

そして干潮の頃に温かいお湯で満たされ、観光客もぞろぞろとやってきます。

実はこのタイミングじゃもったいないのです。

行くべきタイミングは干潮の12時間後。

ちょうど干潮が終わり海水が温泉に入り始めるちょっと前の時間です。
この時間は風呂が源泉で満たされていて暖かいのです。
更に海水が忍び寄る恐怖も味わえます(笑)
勿論、観光客は少ないです。

混浴ですが湯船は2つあって、最初、海に近い湯船が海水に浸かります。
そうしたら高い方の湯船に行けばもう一回お風呂に入れるのだとか。

湯泊温泉に入ってたおっちゃんのおすすめだそうです。

地元の人で賑わう共同浴場、尾之間温泉

朝7時~夜20時頃までやっていて200円で入れてしまう尾之間温泉
島の南南東にあって安房港からクルマで20分ほど。

夕方になると駐車場はクルマで一杯になるので駐車に心配な人は他の時間の方がいいですね。

屋久島で一番人を見た場所と言っても良いかもしれません。
源泉は50度くらい。
流石にあつすぎるので少し水で薄めてしまっています。
ただ、熱いお湯が大好きな人もいるので入れなければ入れないなりにかけ湯だけして出るのが良いです。

私が行ったのは17時ころ。
このときは体感43度くらいでちょうど熱くて気持ちが良い温度でした。

冷泉を沸かしている素朴な楠川温泉

島の東北に位置する共同浴場の楠川くすがわ温泉
料金は300円。営業時間は9時~20時。
メイン通りから裏道にちょっと入っただけで山の中という雰囲気

「忘れ物多いから注意してってねー」と受付のおじさん。

大人3人が入れば少し窮屈な浴室ですが、しっかりと加温されていてポカポカと温まりました。

お値段以上のおもてなし!ゆのこ温泉

島の北北東、少し内部に入ったところにあるゆのこ温泉
営業時間は12時~19時で400円。

実はこの温泉、完全貸切予約制になっています。
30分以上前に予約をしておくと、薪で沸かした五右衛門風呂を1から作ってくれます。
1人で行ったとしてもその1人のためにお湯を温めてくれます。昔は湯治場だったようです。

まとめ

他にも温泉はあるのですが、格安で素晴らしい温泉を紹介しました。
バスでも行けますが、色々回るには場所が離れているのでレンタカーを借りることをおすすめします。
安いところで半日4000円以下で借りられました。2人以上ならばバスより安く移動できます。

  1. 湯泊温泉
  2. 少しぬるい海辺の単純硫黄泉。地元のおじさんが印象的
    24時間、100円
  3. 平内海中温泉
  4. 干潮2時間後がベストのアルカリ性単純硫黄泉
    24時間、無料
  5. 尾之間温泉
  6. 島民で賑わう熱々のアルカリ性単純温泉
    9:00-21:00(月曜12:00-)、200円
  7. 楠川温泉
  8. 素朴な山の中のアルカリ性単純冷泉
    9:00-20:00、300円
  9. ゆのこ温泉
  10. 単純硫黄泉の予約制貸切五右衛門風呂
    12:00-19:00、400円

タオルがない場合は宮之浦港近くの「ライフセンターヤクデン」で1枚200円、5枚500円でフェイスタオルが売っています。
忘れてしまったときでも安心ですよ。

管理人紹介
大学生のときに18きっぷで旅をしてから旅行が大好きになってブログを立ち上げました!
もう、依存症って言ってもいいほどで友達には「お前、また北海道行くの?」と言われたことも(笑)
そんな旅が好きな仲間たちと一緒に記事を書いています。
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