旅行・観光情報を発信していきます

車中泊の夏の暑さ対策はこれでバッチリ!初心者でも大丈夫

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
月1で北海道に行くくらい旅行が大好き!もっと旅行に行きたい……そんな思いから起業をしました。人を雇って旅行の合間に仕組みを作って行ったら毎月万単位の収益が自動で入るようになりました。メルマガ登録はこちら
詳しいプロフィールはこちら

車中泊って気軽にでかけられて便利ですね。

せっかくの夏休みに車中泊したいと思っても車で寝るなんてムシムシ暑くて死にそうだから無理だと思いますよね。

でも、工夫して夏にも車中泊している人も結構います。今回は、夏に車中泊するときの暑さ対策を紹介します。

スポンサーリンク

真夏の車中泊は涼しい高原にでかけよう

夏に車中泊するならば、行き先は涼しい場所にしましょう。海沿いも涼しいのですが、車中泊できる場所が少ないですね。標高の高い山のほうがおすすめです。

 

例えば、軽井沢は8月の最低気温は20度前後で過ごしやすいです。涼しい北海道にでかけるのもいいですね。

茨城県・大洗港から北海道・苫小牧港へカーフェリーで行けます。

夏は暴走族が走っていることも結構あるので、車中泊するならば治安のよいところを選ぶほうがよいです。

以前、高速道路のサービスエリアで車中泊した時にバイクの集団がやってきて、怖いしうるさいし寝付けなかったことがあります。夏は涼しい夜間に人が活動するので気をつけましょう。

暑さ対策グッズ「網戸」を自作してみよう

夏の車中泊では、車内の空気がこもらないように窓を開けますが、窓を開けると車内に虫が入るのが問題です。

虫が入らず風だけが通るように防虫ネットを用意するのがおすすめです。

防虫ネットは車の窓ガラスに被せて装着するもので、取り付けも簡単で窓の開閉も簡単にできます。

ただし防虫ネットはお値段が高めです。車用の防虫ネットを用意せず、網戸を利用し自作する人もいます。自作のほうが安いです。

 

エアコン代わりの暑さ対策グッズ「サーキュレータ―」

車内が暑いときはエアコンをつけたくなりますが、車中泊でエンジンをかけたまま駐車するのはマナー違反です。

車中泊ではエアコンが使えないので、暑さ対策はしっかりしないといけません車用のエアコンも市販されていますがお値段がお高めなので、車中泊初心者にはおすすめしません。

エアコンがなくても風が流れているだけでも大分違います。

車内の空気を循環するために、充電式のサーキュレータ―が便利です。

充電式のサーキュレータ―を普段から使用していますが、一回の充電で一晩ぐらい動きます。充電式だけでなく、乾電池式のも便利です。

 

暑さ対策グッズ「カーテン・サンシェード」

夏は朝5時ごろに日が昇ります。早く日が昇るので、まぶしくて目が覚めてしまうし、早くから気温が高くなります。できるだけ光が入らないように、建物や山、木など光を遮るもののそばで車中泊するのがよいです。

また、車の窓ガラスにはカーテン・サンシェードをとりつけるとよいです。車の車種に合った専用のシェードは窓ガラスにぴったりな大きさで隙間から光が入ることも少ないのでおすすめです。

虫よけをしっかり

夏はダニや蚊など虫が多くいます。ダニや蚊は睡眠の邪魔をするだけでなくて、病気になってしまうこともあります。

車中泊をするとき駐車してシートを倒しマットや寝袋などを準備しますが、そのとき窓やドアを開閉して作業します。窓やドアを開閉すると、どうしても虫が寄ってきてしまいます。

 

以前、車内で寝ているときに耳元で蚊の「ぷーん」という羽音が聞こえて不快でした。

蚊に刺されたくなくてどうにかしようとやってみたのですが、車内は暗いので蚊を退治するなんて無理でした。売店が近くにあったので速攻虫よけを買いに行きました。安眠のためにも、虫よけスプレー、虫よけシート、吊り下げ式の虫よけなどしっかり備えておきましょう。

暑さ対策グッズでひんやり快適

車のシートは熱がこもりやすくムシムシします。便利グッズを用意するのもおすすめです。

  • 冷感素材の敷きパッド
  • 冷感スプレー

冷感素材の敷きパッドは、車中泊専用のマットではなく自宅で使用する敷きパッドです。

寝具がひんやりしていると寝付きやすくなります。ただし夏でも寒いときはあるので、毛布や寝袋もしっかり用意しておきましょう。

車中泊のための場所

夏の車中泊ではどうしても電気が多めに必要になります。また、夏は汗をかくのでシャワーをあびたくなります。そういうときに便利なのがRVパークです。

RVパークは、車中泊のための駐車場で、有料宿泊エリア、24時間利用が可能なトイレ、電源供給設備などが備えられています。さらに、ほとんどのRVパークでは入浴施設も利用が可能です。有料になりますがとても便利なので、おすすめです。

RVパーク http://www.kurumatabi.com/rvpark/

まとめ

  • 夏休みは車中泊しよう
  • 涼しい高原で車中泊する
  • サーキュレータを利用する
  • 網戸があれば夜も涼しい
  • 虫よけで安心
  • ひんやりグッズを利用
  • RVパークで快適車中泊!

以上が、私が紹介する夏の車中泊の暑さ対策です。

スポンサーリンク

この記事を書いている人 - WRITER -
月1で北海道に行くくらい旅行が大好き!もっと旅行に行きたい……そんな思いから起業をしました。人を雇って旅行の合間に仕組みを作って行ったら毎月万単位の収益が自動で入るようになりました。メルマガ登録はこちら
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© 旅へのチケット , 2018 All Rights Reserved.