家族旅行の予算を3人10万円でやりくり!お得に楽しむ方法とは?
子どもがいると夏休みやお盆などの長期休暇のときに「どこか旅行に連れて行って」とせがまれることありますよね。
北海道や沖縄などへ旅行に行きたいな~と思っても、家族旅行にいくらかかるか気になります。
我が家は私、夫、子の3人家族ですが、家族旅行の予算は約10万円以内です。今回は家族旅行をお得に楽しむ方法を紹介します。
365日お得なホテル『伊藤園ホテルズ』
「子どもが塾や習い事のためお盆しか予約ができない。」
「パパがお休みをとれるのはゴールデンウィークだけ。」
という人もいますよね。家族の日程が合わずに宿泊料金が高いハイシーズンしか旅行に行けないこともあります。
そんなときは伊藤園ホテルズがおすすめです。
伊藤園ホテルズのホテルでは、『365日いつでも同一料金、お一人様でもご宿泊OK』になっていて、
宿泊料金が1万円前後です。お盆やゴールデンウィークのハイシーズンでも安く、家族旅行の予算も10万円以内に収まります。
我が家は熱海のホテルを夏休みに利用したことがあります。
食事はビュッフェスタイルなので、子どもは好きなものが食べられて喜んでいました。また、宿泊料金に夕食時のアルコール飲み放題が付いているので、パパママも嬉しいです。
伊藤園ホテルズ http://www.itoenhotel.com/
レジャーも送迎も!お得なホテル
子どもが大きくなってくると宿泊だけでなくレジャーがないとなかなか満足してくれません。
遊園地やプールは値段が気になりますよね。旅行で遊びたい場合、レジャー施設が隣接したホテルがおすすめです。
宿泊プランに施設内のレジャー料金が含まれているものもあります。
また、送迎バス付きの宿泊プランもあります。家族が増えるほど電車やバスの料金がかかるので、送迎付きの宿泊プランはお得です。
スパリゾートハワイアンズではハイシーズンで大人1名1泊当たり約3万円です。家族3人ならば予算10万円以内になります。
スパリゾートハワイアンズ http://www.hawaiians.co.jp/
帰省料金を抑えるには
長期休暇のときは地方の実家に帰省する人も多いですね。
私も親戚の家に滞在した時は、長期滞在してもタダ(お礼は必要ですが)で済んだので、低予算で済みました。
実家に泊まることができれば、宿泊料金がかからず安く済みます。けれど、宿泊を利用しなくても、宿泊とセットのプランを予約したほうがお得なこともあります。
例えば、JR東海道新幹線で東京から新大阪間をのぞみ指定席で利用すると通常往復28900円かかりますが、閑散期の宿泊付きのセットプランなら約2万円で売られていることがあります。宿泊付きのセットプランを利用するほうが安いこともあるので注意です。
ペンション民宿
サービスのよいホテルは宿泊料金が高めですが、ペンション・民宿は安いこともあります。
素泊まりプランならば、1泊1万円以内のところも多いです。安い分、施設・サービスが悪いこともあります。
地方の民宿に宿泊した時は、狭くて暗いバスルームにせんべい布団で嫌な思いもしたことあります。
私が良いペンションだと感じるところは、子連れ歓迎の宿のところが多いです。
ママは見る目が厳しいのか、宿も比較的きれいで対応も良いのかもしれません。
旅行積立でお土産代をつくる
「沖縄旅行に行くぞ。」と目的を決め家族旅行の予算を立て、普段から家族旅行の予算を少しずつ貯蓄している人もいるでしょう。
その場合、旅行積立を利用するのがお得です。旅行積立とは旅行会社や航空会社の積立です。
銀行の定期預金の利率は、年0.01%程度ですが、旅行積立は年1.5~3%程度の利率です。
普通預金で貯めるよりは、旅行積立は利息が多くつきます。利息の分でお土産代を貯めることもできます。
ANA旅行積立 http://www.anas.co.jp/tsumitate/
お得なチケット・ポイントを利用して節約
我が家は旅行が低予算のときは、株主優待券、割引券を利用しています。
金券ショップで新幹線の回数券を買うこともあります。
また、公共料金や買い物の支払いをクレジットカートで払いポイントを貯めて、ポイントで旅行の代金を支払うこともあります。マイルを貯めて、旅行の資金にする人もいます。
まとめ
- 伊藤園ホテルズでハイシーズンもお得に旅行
- リゾートホテルならば送迎もレジャーもセット
- 宿泊つきのセットプランがお得
- ペンション民宿を利用する
- 旅行積立でお金を貯める
- 金券やポイントを利用する
以上が、私が紹介する家族旅行を低予算でする方法です。ぜひ家族旅行にでかけてください。
Copyright© 旅へのチケット , 2018 All Rights Reserved.