ツートップはこれ!北京に行ったら外せない食事とおすすめのお店!
中国に旅行に行ったときには、おいしい中華料理も楽しみの一つですよね!
でも、お店も中華料理の種類も多すぎてどれを食べたらいいのかわからなくなっちゃいます。
せっかく北京に来たのに、結局日本料理に逃げちゃうなんてもったいないことしたくないですよね。
そこで、北京に行ったら外せない中華料理と、そのオススメのお店を合わせてご紹介します!
北京と言えば!北京ダックを食べるなら全聚徳
【予算】3000円~5000円
【オススメのお店】全聚徳
北京の食事といえば、まず北京ダックがでてくるほど有名な料理ですよね。
北京ダックとは、名前の通りアヒルのお肉をいただくものです。
一匹まるまるさばいたものをいただくのですが、皮までおいしくいただくことができます!
そして、私のオススメの部位は、この皮なんです!
パリパリの皮を2・3枚と、キュウリやネギ、そして甘みそを一緒に餃子の皮のようなもので包んで食べるのがとてもおいしいんです。
北京ダックを食べる際にはぜひこの食べ方をしてみてください!
そんな北京ダックですが、日本ではなかなか見かけないですよね。
でも、北京の繁華街に行けばいたるところに北京ダックを食べられるお店があります!
北京ダックのお店の中でも一番有名で外せないのが「全聚徳」です。
このお店では、目の前で北京ダックをさばいてくれます。
焼きたてのアヒルをさばいてすぐに食べることができるので、とても香ばしいです。
1つ1つのメニューは少しお高めなので、大人数で行っていろんなメニューをシェアして食べるのがオススメです。
2つの味が楽しめる!火鍋を食べるなら海底撈火鍋
【予算】2000円~3000円
【おすすめのお店】海底撈火鍋
火鍋とは、日本でよく食べる鍋とは少し違うものです。
火鍋では鍋が二つに分かれていて、スープを選ぶことができるものが多いです!
中華料理だけあってもちろん辛いものもあるのですが、日本より辛さのレベルが高いので、いきなり1番辛いものを食べるのはオススメできません。
辛いスープと、ダシのスープを1つずつ選んで交互に食べるとおいしく食べれますよ!
そして、火鍋を食べるなら、「海底撈火鍋」がオススメです!
オススメの理由としては2つあります。
まず1つめは、メニューの注文が席にあるiPadからできるのでゆっくり選ぶことができます。
海外でのお店での試練の一つが注文だと思うので、これはとても嬉しいポイントですよね。
しかも、iPadには英語でメニューが書いてあって(中国語よりなじみがありますよね)、写真もついているので、とてもわかりやすいです!
そして2つめに店員さんの接客の良さが挙げられます。
中国のお店だと接客があまりよくない印象を受けることが多いんです。
でも、このお店では、おしぼりを頻繁に交換してくれたり、常に笑顔で接客してくれるので、とてもいい気分で食事を楽しむことができます。
そして、シメに麺を頼んでみることをオススメします!
店員さんが目の前で踊りながら麺を伸ばすパフォーマンスを見せてくれます。
まとめ
- 北京と言えば!北京ダックを食べるなら全聚徳
- 2つの味が楽しめる!火鍋を食べるなら海底撈火鍋
以上が、私がオススメする北京に行ったら外せない料理とそのお店です!
オススメしたこの2つのお店はどちらも天安門西の2つとなりの王府井駅にあるので、北京に行ったらまず王府井に行ってみることをオススメします!
日本ではあまり食べれないこの2つの料理ですが、北京で本場の味を楽しみましょう!
Copyright© 旅へのチケット , 2018 All Rights Reserved.